2017年06月15日

適合証明

■ 適合証明書業務

当社では 一戸建て等又はマンションのフラット35(中古住宅)、フラット35S(中古タイプ基準)、財形住宅融資(中古住宅)、リフォーム融資等を利用予定の住宅について適合証明技術者が住宅金融支援機構の定める技術基準に適合しているかを確認し、適合証明書の審査・発行を行っております


■ 証明書発行までの流れ

お問合わせ

事前相談

事前チェック

(無料)

お申込み

提出書類準備

現地調査

証明書発行

※建物の状況により調査の結果、不適となることもありますので事前相談および事前チェックにてご相談ください

ご依頼者様にてご準備いただく書類リスト(H29.04.01)

チェックリスト.jpg










業務費用 木造・プレハブ一戸建て住宅:50,000円(税別)
上記以外の物件に関しましては別途お見積いたします
※その他建築物の条件や所在地域によっては別途発生する場合がございますので、都度お見積いたします まずはお気軽にご相談ください
posted by ぐこう設計工房 at 12:36 | 基本情報

耐震診断

木造住宅の耐震診断

我が家の耐震性能を確認してみてはいかがですか


■ 耐震診断の方法

『木造住宅の耐震診断と補強方法』

監修:国土交通省住宅局建築指導課

発行:財団法人 日本建築防災協会に準拠したプログラムを使用して行います

一般診断法により診断いたします

診断.jpg
■ 山口市の場合、建物の耐震診断・改修費用の補助を

利用することが可能です

昭和56531日以前に着工された木造一戸建て住宅等

一定の要件に該当する建物となります

※お住まいの各自治体によって制度が違いますので

各自治体窓口またはホームページ等で御確認ください


■ 診断の流れ

まずは簡単な診断をしてみましょう

『誰でも出来るわが家の耐震診断』(日本建築防災協会)

http://www.kenchiku-bosai.or.jp/seismic/kodate/wooden_wagaya.html

  ↓

チェックシートで診断が必要と判断される場合は、一般診断をお勧めします

   ↓

ぐこう設計工房に診断依頼

   ↓

耐震診断(一般診断)

   ↓

診断結果の報告書及び補強が必要な場合は補強方法を提出


■ 一般診断費用  60,000円(税別)

(現地調査・診断結果報告書、

補強が必要な場合は一般的な耐震改修の方法、

耐震改修の概算費用、補助制度等のご案内)


診断を行うにあたり、現地調査及び建物の図面を

診断ソフトに入力して診断しますので

図面をお持ちでない方は

別途図面作成費用が発生いたします


建物図面作成費用  床面積120u程度まで:35,000円(税別)

上記以上の床面積の場合は別途ご相談ください


■ 一般診断について


一般診断とは補強の必要のありなしを判断するためのものと

位置づけられており、原則として非破壊調査で目視できる範囲

を基にした診断です

(可能であれば床下や天井裏にも入ります)


床面積、既存壁等の代表的な部位で平均的な評価を行います


※耐震診断結果はあくまでも耐震性能の目安であり、

総合評価において「倒壊しない」「一応倒壊しない」であっても、

地震による被害を受けないことを保障するものではありません


※より精度の高い診断をご希望の場合や耐震改修工事を

前提とされている場合等は精密診断法をオススメいたしますが

その場合は別途お問い合わせください


■ お問い合わせ

お電話または、問合せフォームから

ご気軽にご相談ください

posted by ぐこう設計工房 at 12:08 | 基本情報

2016年04月01日

仕事の流れ

それぞれの仕事の流れは下記のとおりです
住まいの設計.png 耐震診断.png 適合証明.png

posted by ぐこう設計工房 at 12:25 | 基本情報